屋久島Festival 世界自然遺産登録地

世界自然遺産登録地

1993年12月11日 日本初の世界自然遺産として登録
屋久島の全面積の約2割が自然遺産地域として登録されています。
日本列島の南に位置する島でありながら、標高1,000m以上の山々が連なっているため気温の幅が広く、日本全体の自然植生が標高ごとに垂直分布されている屋久島。
また樹齢1,000年以上の巨大な杉が多く生育しており、その屋久杉天然林と植生の垂直分布によって、1993年、日本初の世界自然遺産として登録されました。
別名「水の島」といわれるほど、降水量の多い屋久島は、その「水」が、島特有の生態系と景観を維持するために重要な役割を果たしています。

世界自然遺産登録地

日本列島の南に位置する島でありながら、標高1,000m以上の山々が連なっているため気温の幅が広く、固有植物の樹齢1,000年以上の巨大な杉が多く生育している屋久杉天然林や照葉樹林が原生状態で残されている。そして垂直分布で変化する自然植生が見られる。1993年に日本初の世界自然遺産として10,747ha(屋久島の約20%)が登録。

世界自然遺産登録地

ローソク岩とヤクシマシャクナゲ

永田岳の西側にあるローソク岩。
ヤクシマシャクナゲが彩る時期は特におススメ!

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世界自然遺産登録地

花之江河(はなのえご)

日本最南端にある高層湿原。
高山固有植物や湿原を流れる清流もあり、登山の休憩ポイント

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ヤクシマリンドウ

屋久島を代表する夏の花。屋久島固有種。
山頂の岩の隙間に自生していて、晴れた日しか花は咲きません。

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