唐船淵(宮之浦川)
データ | 唐船淵 遣唐使の際の寄港地 |
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概要 | 遣唐使 7世紀から9世紀にかけて日本から唐(618~907)に派遣された公式の使節。 屋久島は日本では7世紀頃から「掖玖」や「夜句」などと呼ばれて知られるようになる。 白村江(はくそんこう)の戦い(663)以降は、夜久(やく)(屋久島)を経由し東シナ海を横断して揚子江(ようすこう)口を目ざす南島路がとられるようになった。 奈良期には遣唐使船の南島路の寄港地となっており、天平勝宝五年(735)には鑑真や吉備真備の乗船も寄港している |
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