益救神社
データ | 御由緒 益救神社は、天照大御神の曽孫にあたる、天津彦彦火火出見尊(山幸彦)をはじめとした、山・海の神々七柱をお祀りしています。 創立年代不詳ですが、九二七年に勅命により編纂された「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)」に「大隅国馭謨(ごむ)郡 一座 名神 小 益救神社」と名前が登載されています。 御祭神 境内社 奇盤牅尊(くしいわまどのみこと) 豊盤牅尊(とよいわまどのみこと) 本殿 天津彦彦火火出見尊(あまつひこひこほほでみのみこと) 大山祇尊(おおやまずみのみこと) 木花開耶姫尊(このはなさくやひめのみこと) 塩土翁尊(しおつちのおきなのみこと) 豊玉彦尊(とよたまひこのみこと 豊玉姫尊(とよたまひめのみこと) 玉依姫尊(たまよりひめのみこと) 営業日 通年 営業時間 [御祈願受付時間]9:00~16:30 ※要予約 駐車場 有 電話番号 0997-42-0907(益救神社) |
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概要 | 「延喜式神名帳」に掲載されており古い時代から宮社として優遇され屋久島・種子島の両島民の鎮守の宮として崇敬を極めた格式高い神社。 「救いの宮」とも呼ばます。 宮之浦岳山頂に益救神社の奥社があります。 |
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