屋久島灯台
データ | 1897年(明治30年) 初点灯 構造形式 煉瓦造 2021年6月 国の登録有形文化財に登録 管轄 鹿児島海上保安部 |
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灯台データ | 光り方:15秒間に白光が1閃光 光の届く距離:約41km 地上からの高さ:約20m 海上からの高さ:約72m |
概要 | 世界自然遺産に登録されいている屋久島最西端の永田岬にある白亜の灯台です。 1897年(明治30年)に初めて点灯されてから、100年以上屋久島近海を航海する船の安全を守り続けています。 大きく改変されることもなく当時の姿をそのまま現在に伝えており、歴史的な価値を有する貴重な文化財です。 かつては灯台を維持、管理する灯台守(とうだいもり:海上保安庁職員)が近くの宿舎に住んでいて、有人灯台でしたが、昭和60年代後半無人灯台になった。 岬側からは周囲が見渡せ、海から山へと続く屋久島らしい風景が堪能できます。 |
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屋久島灯台 イメージ



